2009年12月1日火曜日

ヨコハマぽるとカップ

さる11/28、アトムズ甲府は横浜FCヨコハマぽるとカップに出場しました.

今まで練習試合を行ってきましたが、ついに公式戦初登場となったわけです。会場は日韓ワールドカップ2002が行われたNISSANスタジアムに隣接する、日産フィールドパーク小机でした。

会場には手作りのフラッグが掲示してありました。
今回の大会は合計16チームの参加があり、午前中に予選リーグ3試合を行って午後はトーナメントで準々決勝以降を戦うということでした。ベスト4までに入ると12/5にNISSANスタジアムで行われるJ2リーグ戦の前座として試合ができるということでした。




甲府から一緒に遠征してきてくれた、アトムズ甲府サポーターの皆様たちです。              
アツい応援をいただき、メンバー一同、たいへん感謝しております。アトムズ甲府は午前中の予選リーグは3戦全勝とDグループ1位で準々決勝に進出しました。しかし、準々決勝では惜しくも0-2と敗れてしまい、残念ながらNISSANスタジアムでの試合を行うことができなくなりました。体力・組織力ともにまだまだ精進が必要であることを実感しました。




横浜FCの選手・スタッフの方たちとエキシビジョンゲームをさせていただきました。さすがにプロの技術は素晴らしく、楽しく多くの体験を積むことができました。






会場にはさまざまな地域のフットサルを愛する方がいらっしゃっていました。埼玉県で精神障がい者のフットサルを広めていこうとしている皆様ともお話をしました。
関東大会の開催を考えておられるということで、「一度試合をしましょう!」と盛り上がりました。
お許しを得て素敵な笑顔の写真をアップさせていただきました。




他にも、先だってのガンバ大阪スカンビオカップを制したひだクリニックのフットサルチームも参加していました。なんと地元の柏レイソルの関係者の方のコーチも受けて本格的に練習をされているとの事をうかがいました。準決勝まであがれば対戦できたのですが、残念! 次回大会に期待です。Espacioのことものっているひだクリニックのブログもありました

今大会でわかった良い点

 ・練習で行っていたことが試合でもできたこと
 ・3つも勝つ力があることがわかったこと
 ・大きな怪我なく楽しくやれたこと

今大会でわかった改善すべき点

 ・体力とパス回しの不足
 ・マンマークとゾーンディフェンスの切り替えの徹底
 ・攻撃時にピッチの幅を広く使うこと
 ・セットプレーでのディフェンス


主催された横浜FC、横浜熱闘倶楽部、共催された横浜ぽるとカップ実行委員会の皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、ありがとうございました。



アトムズ甲府ではプレーヤー・スタッフ・サポーター・スポンサーを募集しています。皆さんも是非、私たちと一緒にフットサルを楽しみましょう。

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